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岩手にある銀河高原ビールの醸造所を取得! OEMで飲食店オリジナルビールも【ヘリオス酒造】

2020年3月27日 5:39 pm

取得が決まった建物の外観。手前がホテル、奥が醸造所

 沖縄の蒸留酒・泡盛、クラフトビールなどを製造・販売しているヘリオス酒造(沖縄・名護、松田亮社長)は、岩手県にある銀河高原ビールの醸造所で生産終了が決まっていた沢内醸造所(延面積2619㎡)と、隣接するホテル(元ホテル森の風沢内銀河高原、25室)を4月1日付けで取得する。沖縄県外で醸造所を持つのは初めてとなり、東日本での販路を拡大する考え。

 現在申請中のビール・発泡酒の製造免許が交付され次第、同社としては初となる飲食店や小売店向けクラフトビールの缶・瓶・ケグでのOEM生産を請け負うことを計画している。同時にホテルを運営してくれる企業を全国から募集する。

 ヘリオス酒造は、泡盛・ビール・ラムなどを製造販売し、沖縄県内に「バッカスの胃袋」「百甕」(ももがーみ)という飲食2店(運営は系列会社・ヘリオスフードサービス)を経営。国内をはじめ、海外17カ国・地域に製品を輸出しており、〈三年古酒 くら(泡盛)〉〈青い空と海のビール〉〈ゴーヤーDRY〉〈シークヮーサーホワイトエール〉〈星空のポーター〉などが主力製品となっている。

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