事例紹介読むと得する

一家ダイニングなどが導入!リーズナブルな価格で会員向けアプリを制作・運営する〈GMOアップカプセル〉【GMO TECH(PR)】

2017年10月29日 10:13 pm

■導入事例■ 会員・ポイントカードを紙からアプリへ移行

「屋台屋 博多劇場」のアプリ

 利用客向けに、従来は紙で運用していた会員カード、ポイントカードを、専用アプリに移行したいというニーズは大きい。「こだわりもん一家」「屋台屋 博多劇場」など5ブランドの外食チェーン店舗を東京・千葉・埼玉で展開する一家ダイニングプロジェクト(東京・芝公園)は各店舗の機器でポイントを付与する仕組みの会員カード(シール)を紙で運用していたが、16年10月から、専用アプリを導入して会員カードのアプリ移行に取り組んだ。

 17年9月までに、会員カードの8割がアプリ移行に成功し、近く会員カードを廃止する予定だ。アプリ移行の実施後は、会員のリピート率が大きく向上したという。当初の半年間は自社でアプリを運用していたが、運用の人件費のほうが割高なことが分かり、アプリ運用も「運用サポートプラン」に変更した。その後、同社では17年3月から、1000人以上在籍する社員・パート・アルバイト向けの専用アプリも〈GMOアップカプセル〉で導入している。

小寺 一家ダイニングプロジェクト様は、企業文化として、店舗でアプリをお客様に薦める浸透力が素晴らしかった。社員間で、お客様にアプリをどう薦めるかのノウハウを共有したり、アプリ情報をメニュー内に記載したり、POPチラシなどを作ってお客様にアピールするなどして、10カ月間で8割のアプリ移行を実現した。社員・パート・アルバイト様向けアプリは、従来から一家ダイニングプロジェクト様が運用していた「Web給料」というサイトを、アプリにつなげたもの。

 社員・パート・アルバイト様はこのアプリから自分の直近の給与額を参照できるし、各種の注意喚起を確認したり、接客表彰の結果や社内研修の様子などを自由に閲覧できる。社員・パート・アルバイト様向けアプリの活用によって、旧・「Web給料」を含めた社内ネットワークシステムの運用コストも低減できたと聞いている。 写真・図版協力:GMO TECH  

■捕捉資料■ GMO TECHでは、主に複数店・チェーン店向けに開発した〈GMO アップカプセルPRO〉も17年2月から販売している。〈GMO アップカプセル〉とは違って、柔軟なカスタマイズが可能。費用は●基本初期費用・制作費用:75万円~●カスタマイズ開発費用及び月額費用:別途見積、となっている。 【問い合わせ】 GMO TECH O2O事業部 〒150-8512 東京都渋谷区桜丘町26-1 セルリアンタワー 電話 03-5489-6375(土日・祝日を除く10時~19時) メール:sales.appcapsule@gmotech.jp