目次
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- 【5/11更新】新型コロナウイルスの影響で売上減…国や各種団体による飲食店向け支援制度も続々登場
- ●テイクアウト・デリバリー支援
- ・テイクアウトアプリ「menu(メニュー)」、2022年3月末までの期間限定で利用料など無料に(menu)
- ・アプリ「SARAH」内でテイクアウト&デリバリー検索ができる新機能公開につき店舗の情報募集無料キャンペ(SARAH)
- (4/21更新)・デリバリー業務用に電動バイクを約2カ月間無償貸与・第3弾を大阪にて募集決定!(glafit)
- ●サービス支援
- (4/21)先払い食事券で飲食店を支援する「行きつけ応援団」スタート!(sakuranots)
- ・「Zoom」の家飲み背景用にお店の画像を販売して飲食店支援!(ONLINE PARTY MARKET)
- ・「コロナに負けるな!店舗応援アプリ無料提供キャンペーン」実施(トランスメディアGP)
- ・4・5月の各月10日以上休業する店舗の「POS+(ポスタス)」利用料を減免(ポスタス)
- ・休業する飲食店の「トレタ」利用料を減免(トレタ)
- ・女性に人気のインスタメディアで飲食店の情報を無料発信支援(パスチャー)
- ・「BtoBプラットフォーム 受発注」定額制のシステム使用料の20%相当額をキャッシュバック(インフォマート)
- ・いまこそみせよう!日本の外食力を!外食産業・飲食店を応援するサイトを開設(インフォマート)
- ・グルメサイト「美味案内」の新規契約無料キャンペーンなど展開開始(ジョルダン)
- ・【実施期間延長】ECストアで飲食店のPB商品を販売しよう!掲載費・販売手数料・コンテンツ制作費無料(クラシル)
- ・メニューに料理写真を載せるだけで売上アップに貢献!? プロ直伝!メニュー写真をおいしそうに撮るコツ(EPSON)
- ・「勝手に応援」プロジェクト開始! 店舗側の費用一切なし(キッチハイク)
- ・店舗の掲載料などは不要、平日特典で集客支援「Pre Time(プレタイム)」(Pre Time)
- ・「ごちめし」をもっと気軽に!店舗のサイトにも設置可能な「ごちボタン」作成(Gigi)
- ・飲食代を先払い→「ごちめし」で新型コロナ終息後に店を訪れる「さきめし」開始
- ・手間いらずの5分調理で副収入ゲット!? 空き時間のキッチン活用したデリバリーサービス提供(cookpy(ククピー))
- ●ふるさと納税
- ・ふるさと納税で飲食店を応援する支援プロジェクト開始!(ふるさとチョイス)
- ・ふるさと納税で飲食店を支援するサイト開設!(さとふる)
- ●クラウドファンディング
- ・「トレタ」利用顧客向けにクラファン開始!(トレタ×READYFOR)
- ・「おいしいは、コロナに負けない。」飲食店経営者による全国の飲食店に向けたクラファンがさらに進化!(Yummy Beats Corona)
- ・クラウドファンディングを通じた飲食店サポートプログラム開始(3/31 11:59まで→4/30 11:59までに延長・CAMPFIRE)
- ・新型コロナの影響を受けた飲食店対象のクラウドファンディング開始(MOTION GALLERY)
- ●システム
- ・初デートにオススメの飲食店を無料で取材、「縁結び大学」に無料掲載!(ネクストレベル)
- ・「飲食店応援チケット」プログラム開始(favy)
- ・「favyサブスクシステム」を2020年5月末まで無償提供
- ・「always」の加盟店舗を対象に、新型コロナ対策のサポートプログラムを開始(イジゲン)※4/8~5/31までサービス一時休止
- ・全国すべての学校法人対象に「Talknote」を無償提供(Talknote)
ここでは、民間企業やボランティアによる、新型コロナウイルスの影響に対する外食産業の支援や対策などの情報をまとめた。うまく活用して、新型コロナウイルスに対抗しよう。
また、新型コロナウイルスの影響を受けている飲食店支援に関する取り組みについて、企業からの情報提供も募集中。詳細はページ下部のお問い合わせフォームか、日本外食新聞編集部 hensyubu@gaishoku.co.jp にお寄せください。
●テイクアウト・デリバリー支援
テイクアウトアプリ「menu(メニュー)」を運営するmenu(東京・麹町、渡邉真社長)は、「menu」のサービス導入にかかる初期費用や販売手数料、決済手数料といった費用を2022年3月末までの約2年間、期間限定で無料にする。
具体的には、初期設定費用やタブレットレンタル費用(5万円、税別・以下同)、カード決済手数料(通常3%)、サービス利用料(売上の10%)などの経費を同社が負担することで、店舗負担が無料となる。なお、通信料・振込手数料は店舗負担となる。なお2022年4月以降は、カード決済手数料やサービス利用料は発生する。
導入後、商品撮影や商品情報の設定などについては店舗が行う。そのほか、テイクアウト価格は店頭価格より高く設定しない、予め設定した定休日以外はログインするといった条件がある。現在、申込から約1週間程度での利用が可能。なお現時点はテイクアウトのみの全国展開となるが、今後はデリバリー市場にも本格参入する構えだ。
「menu」店舗用アプリの使い方
①タブレットで注文受付
テイクアウトの注文が入るとお知らせ音が鳴る。お客さんからの注文内容を確認し「承認」。
②一覧画面で調理状況を確認
完成予定時刻に間に合うよう調理を進める。できあがりましたら「調理完了」をタップしておkyカウさんにお知らせする。
③お客さんご来店&商品お渡し
テイクアウト用の袋に注文番号を記載。お客さんがご来店したら注文番号を確認し、商品をお渡しする。
「menu」を導入検討する飲食店はこちら
https://service.menu.inc/partners/
・アプリ「SARAH」内でテイクアウト&デリバリー検索ができる新機能公開につき店舗の情報募集無料キャンペ(SARAH)
▼キャンペーン参加方法
【価格】
【形式】デリバリー/テイクアウト
【メニューの一押しコメント】
・テイクアウトメニューが新着順にタイムライン閲覧できる
・位置情報や料理ジャンルで絞り込める(MAP表示も可能)
・「スコア順」「近い順」「新着順」で並べ替えができる
・メニューが提供されている店舗情報を閲覧できる
・デリバリーメニューが新着順にタイムライン閲覧できる
・位置情報や料理ジャンルで絞り込める(MAP表示も可能)
・「スコア順」「近い順」「新着順」で並べ替えができる
・メニューが提供されている店舗情報を閲覧できる
(4/21更新)・デリバリー業務用に電動バイクを約2カ月間無償貸与・第3弾を大阪にて募集決定!(glafit)
電動バイク〈glafitバイク GFR-01(以下、glafitバイク)〉の販売などを手掛けるglafit(グラフィット/和歌山・田井ノ瀬、鳴海禎造社長)は、東京都内でのフードデリバリー業務向けに同社の〈glafitバイク〉を10台、約2カ月間無償で貸与するキャンペーンを3月30日に開始したところ、関西からも要望が大きかったため、大阪で募集を開始した。
募集期間は4月22日から5月6日まで、貸与期間は5月11日から6月末日までを予定している。貸与条件は、大阪市内の指定の場所まで〈glafitバイク〉を受け取りに行け、市内で置き配なども併せたデリバリーサービスを実施している店舗や、今後サービス開始を予定している店舗。なお、〈glafitバイク〉の運転には原付以上の運転免許が必要となる。
申込はこちら(https://glafit.com/news/fooddelivery_taiyo/)から。申込多数の場合は抽選となる。
〈glafitバイク〉のスペックなど、製品情報は下記オフィシャルサイトから。
https://glafit.com/product/glafit-bike/
●サービス支援
(4/21)先払い食事券で飲食店を支援する「行きつけ応援団」スタート!(sakuranots)
WEBや看板のデザインなどを手掛けるsakuranots(サクラノッツ、北海道・札幌https://sakuranots.com/)代表の森田麻美さんが、困っている飲食店経営者の友人のためになにかできないかと立ち上げたのが「行きつけ応援団」(https://ikitukeouen.sakuranots.com/)。
掲載申込をしてきた飲食店の情報を森田さんがアップする。それを見たお店に行きつけの常連さんがお食事券(5000円以上)を購入すると、お店はお食事券を常連さんにプレゼント。新型コロナ感染が収束した時に、このお食事券を使って飲食を楽しんでもらうという仕組みだ。
掲載希望の飲食店は、以下の内容をメール morita@sakura-power.com(もりたまみ)まで送信する。LINEでの送信を希望の場合は、メールを送れば改めてLINE IDを送る。森田さんが完全ボランティアで行っており、費用は無料だが、本業の隙間を縫って更新をしているため、アップまでには多少の余裕を見てほしい。
【必要な飲食店の情報】
・写真1点
・正確な店名
・お店の住所と電話番号
・お店の業態(居酒屋・バーなど)
・正確な振込先(振込先名称も)
・振込完了メールを送る先のメールアドレス
・ご紹介者もしくは何で知ったか(facebook等)
・テイクアウトやランチをやっている場合はそれも教えてください。
・常連さんへのメッセージ
※ホームページをお持ちのお店はURLも送っていただければリンクもつける。また、今は5000円以上からにしているが、それ以下が良いといった希望にも応じる。
・「Zoom」の家飲み背景用にお店の画像を販売して飲食店支援!(ONLINE PARTY MARKET)
オンラインビデオ会議アプリ「Zoom」を使った家飲みが流行りつつある中、飲食店を応援するために、ラナンキュラス(https://ranunculus.co.jp/)の北本貴子さん、mugichocolate(https://note.com/kaigeayumi)の界外亜由美さん、てにをは(https://note.com/fujico)の岡本真梨子さんの3人が、5月6日までの期間限定で、飲食店の店内写真販売ネットショップ「ONLINE PARTY MARKET」(https://tsurezure.theshop.jp/)を立ち上げた。
これは、飲食店の店内写真を1枚500円で販売するというもの。売上額から販売サイト「BASE」のショップ手数料73円と振込手数料を引いた利益が、飲食店に振り込まれる仕組みだ。写真購入者は、店内写真をZoomの背景に使い、家でオンラインで飲みながら飲食店を応援・支援できる。
掲載希望の店舗は、サイト上部にある「CONTACT」のフォーム(https://thebase.in/inquiry/tsurezure-theshop-jp)から必要事項を記入の上、申し込みする。
なお、「ONLINE PARTY MARKET」の企画運営は利益なしの完全ボランティアで、3人とも業務の合い間に作業を行っているため、5月6日までの期間限定とし、「何枚売れているのか」「どこの誰が買ってくれたのか」といった問い合わせは控えてほしい。また、掲載写真は裸が写っているなど公序良俗に反するものは避けよう。
北本さんは、「今回は期間限定の試みだが、今後もオンラインからオフラインに繋がっていくような活動をしていきたい」と抱負を述べる。
ONLINE PARTY MARKET
https://tsurezure.theshop.jp/
掲載希望の店舗はこちらから
https://thebase.in/inquiry/tsurezure-theshop-jp
・「コロナに負けるな!店舗応援アプリ無料提供キャンペーン」実施(トランスメディアGP)
・店舗情報
・お知らせ(プッシュ通知)
・クーポン
・スタンプカード
・メニュー
・予約(WEB)
・購入決済(WEB)
・会員証(バーコード表示)
・イベント
・フォト/動画
・アプリデザイン制作(店舗情報・クーポン・スタンプカード画像)など各種
・アプリ申請代行費(iOS,Android)
・アプリ組み込み(店舗情報・クーポン・スタンプカード・お知らせ)など
問い合わせ先はこちら
https://tenpoapp.com/inquiry-apps/
・過剰在庫を地図からSOS!支援者につなげるシステム開始(GONENGO LLC)
GONENGO LLCは、商品の在庫処分などに困る生産者、店舗、企業といった事業者をシステム開発の力で応援するために、完全ボランティアの自主企画として「#sosmapjapan」(https://www.sosmap.pw)を立ち上げた。
「#sosmapjapan」は、事業者と、在庫を購入することで支援したいと考える生活者をつなぐWEB上の仕組み。サイト上で事業者が在庫情報や購入先のURLを登録すると(無料)、サイト内の日本地図上で事業者所在地にピンが表示される。
在庫を売りたい店舗は、
1.以下のサイトから「マップに登録する(無料)」 をクリック
https://www.sosmap.pw/
2.登録フォームに必要事項を入力、送信
3.店舗のSNSで「#sosomapjapan 」で商品をPR
※販売代行ではないため、商品の詳細や購入方法などについては事業者と支援者の直接のやり取りになる。
購入者はマップ上のピンをクリックし、状況や購入できる商品をチェック後、ショップの購入方法に従って購入、支援する。
・4・5月の各月10日以上休業する店舗の「POS+(ポスタス)」利用料を減免(ポスタス)
クラウド型モバイルPOSレジ「POS+(ポスタス)」を提供するポスタスは、4・5月の各月10日以上休業する店舗に対して、月額利用料を全額減免する(ハードウェアにかかる保守などの費用は除く)。減免を受ける場合は、申請フォーム(https://www.postas.co.jp/covid2019/)で手続きする必要がある。
定休日を含め10日以上休業していたことを請求書作成時に確認し、10日に満たなかった場合は月額利用料が請求される。4月に申請した場合は4・5月分が減免対象となり、5月に申請した場合は5月分のみ対象となる。また、減免対象には「POS+ pay」と「POS+ connect」のサービスは含まれない。
・休業する飲食店の「トレタ」利用料を減免(トレタ)
飲食店向け予約/顧客台帳サービス「トレタ」を開発・販売するトレタは、新型コロナウイルスの影響で休業する「トレタ」導入店に対して、「トレタ」の月額利用料や各種オプションサービスを減免することを決めた。
各自治体からの外出自粛要請を受けて、休業を決断する飲食店が今後も増えることが予測されることから、休業期間に応じた利用料の減免を実施することとした。具体的な申請方法や減免条件などは、詳細が確定次第、導入飲食店へ周知する。
・女性に人気のインスタメディアで飲食店の情報を無料発信支援(パスチャー)
SNSマーケティング支援事業などを手掛けるパスチャー(東京・虎ノ門、甲斐優理子社長)が企画・運営を行う、Instagramメディア「Petrel(ペトレル)」(https://petrel.jp/)は、新型コロナウイルス感染拡大に伴い影響を受けている飲食店のSNS発信を支援する目的として、テイクアウトを行っている飲食店の情報発信支援を、30社限定で無料で実施する。
10~20代の女性をターゲットにし、18万以上のフォロワー数を持つ「Petrel」の公式Instagramアカウント「@petrel_jp」(https://www.instagram.com/petrel_jp/)のストーリーズ(24時間限定で画像や動画を簡単にシェアできる機能)にて、テイクアウト・デリバリー事業を広めたい企業や店舗、または商材を紹介する。ストーリーズの投稿から、飲食店ホームページや商品の注文サイトへの遷移は可能。
申込期間は4月末日まで、30社限定。期間中に問い合わせをした企業が対象となり、配信開始時期はPetrel編集部にて調整する。申込はhttps://forms.gle/RsH48AHSvFnJtdCD8まで。
・「BtoBプラットフォーム 受発注」定額制のシステム使用料の20%相当額をキャッシュバック(インフォマート)
インフォマートは「BtoBプラットフォーム 受発注」(https://www.infomart.co.jp/asp/index.asp)の定額制を利用している企業を対象に「インフォマート会員応援キャッシュバック」として、「BtoBプラットフォーム 受発注」定額制のシステム使用料の20%相当額を同社から振り込む。
対象は「BtoBプラットフォーム 受発注」を利用する買い手・売り手の定額制の会員企業。「BtoBプラットフォーム 受発注」の従量制及び「BtoBプラットフォーム 受発注ライト」を利用中の企業は対象外。
実施日は4月28日。月末支払日の前々日に振り込み予定。
問合せ先
インフォマート フード事業部門
https://www.infomart.co.jp/corporate/contact_im.asp
・いまこそみせよう!日本の外食力を!外食産業・飲食店を応援するサイトを開設(インフォマート)
・グルメサイト「美味案内」の新規契約無料キャンペーンなど展開開始(ジョルダン)
スマートフォンアプリ「乗換案内」などを展開するジョルダンは、新型コロナウイルスの拡大により、宴会のキャンセル・来店客の激減などの大打撃を受けている飲食店に向けて、3月16日より、同社のグルメサイト「美味案内」(https://bimi.jorudan.co.jp/)にて、新規契約無料キャンペなどを開始する。
①新規契約3カ月無料キャンペーン
2020年3~4月の申込に限り、4~6月の掲載料を無料で提供。※7月以降は有料
②既存契約店の掲載料支払猶予受付
既存契約店に対しては、3~5月の「美味案内」の掲載料の請求タイミングを通常翌月末から、4カ月後の末日払いに延長(3月分は7月末払い、4月分は8月末払い、5月分は9月末払い)。
③スマートオーダーを使ったテイクアウト特集の実施
外食控えの状況下で、通常利用の来店客が見込めない店舗に向けて、ジョルダンが開発中のスマートオーダーシステム( 利用客のスマートフォンがメニューブックとなり、メニュー閲覧から注文、決済まで可能になる電子メニュークラウドサービス)を用いたテイクアウトのニーズが取り込める特集を実施。「家飲みでもいつものお店のメニューが食べられる」をテーマに、「美味案内」特設ページでの紹介、乗換案内との連携により少しでも売上に貢献できるようサポートする。
詳細はこちら(PDF)→ http://www.jorudan.co.jp/company/data/pdf_pr/20200312_bimi.pdf
お問い合わせ先はこちら→ ジョルダン株式会社・グルメ事業部 富田
TEL:03-6380-5991/FAX:03-6380-5996 MAIL:bimi-support@jorudan.co.jp
・【実施期間延長】ECストアで飲食店のPB商品を販売しよう!掲載費・販売手数料・コンテンツ制作費無料(クラシル)
▼出店希望の問い合わせはこちらから
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSecICtw81mueRAEAlIseahW4nrF77UAIXSulaQxUn4Q5vjXiw/viewform
https://store.kurashiru.com/lp/support_restaurant?utm_source=web&utm_medium=prtimes&utm_campaign=support_restaurant
・メニューに料理写真を載せるだけで売上アップに貢献!?
プロ直伝!メニュー写真をおいしそうに撮るコツ(EPSON)
https://www.epson.jp/b_solution/gyoshu/insyoku/article/contents_menu/part_01.htm
EPSONでは、「飲食店経営で話題の情報をキャッチ!」と題した飲食業向けビジネス事例のサイトを作成している。(https://www.epson.jp/b_solution/gyoshu/insyoku/)このほど、料理のおいしさが伝わる写真撮影のコツを、プロフォトグラファー・瀬川陣市氏が実際の写真とともに解説するページがアップされた。
冒頭では「光」「シズル感」「アングル、構図」「背景」を押さえることで、おいしそうな料理の写真が撮れるとし、光の向きや特徴、実際のイメージとともに分かりやすく説明。また、OKな写真とNGな写真が比較できるように挙げられている。
そのほか、影の部分が暗くなりすぎてしまう場合も店内にあるもので明るくできるテクニックなど、スマートフォンで簡単においしそうな写真を撮るノウハウがまとめられている。通常営業ができないのなら、普段なかなかできないメニューブックの更新に充ててしまうのも手だ。
メニューに料理写真を載せるだけで売上アップに貢献!?
プロ直伝!メニュー写真をおいしそうに撮るコツ
https://www.epson.jp/b_solution/gyoshu/insyoku/article/contents_menu/part_01.htm
・「勝手に応援」プロジェクト開始! 店舗側の費用一切なし(キッチハイク)
「#勝手に応援」プロジェクトについて
気になる店に一緒に行って食事を楽しむ人を募集するアプリ「キッチハイク」を運営するキッチハイク(東京・上野、山本雅也・藤崎祥見共同代表)は、利用客から応援の声をあげるプロジェクト「勝手に応援」を開始した。
新型コロナ騒動で客足や売上が減少している飲食店の、「今」の売上を作り、未来の利用客を集めて、応援の気持ちとして可視化することが目的。店舗側の費用負担はない。
飲食店側は、
1.売上振込先の口座情報をキッチハイクに伝える
2.チケット購入者が来店したら、チケット代分の値引きをする
※購入者には、キッチハイクからチケット代分以上食事を楽しんでもらうよう伝えてある。もし飲食代がチケット代に満たない場合でも、お釣りは渡さなくてOK。
〈チケット確認のポイント〉
①自分のお店の名前が表示されているか
② 表示される日付(チケット有効期限)を過ぎていないか
3.来店者リストを作る
飲食店側の掲載希望はこちら→ https://forms.gle/zJiYNSQJcXyULNnn7
関連記事
食事仲間を募る話題のアプリがいよいよ加盟店募集を開始!!【キッチハイク】
https://foodfun.jp/archives/3552
・店舗の掲載料などは不要、平日特典で集客支援「Pre Time(プレタイム)」(Pre Time)
https://pretime.jp/
平日の街活性化応援サイト「Pre Time」(プレタイム)を運営するPretime(福岡・六本松、京谷一之社長)は、新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受ける飲食店支援を目的として、6月末までの間、「Pre Time」の利用客会員費(月額税別300円~)が無料になるモニター会員を5000人募集する。
「Pre Time」は、福岡市中央区・博多区で現在130店舗が登録しているサービス。平日の時間帯を5つに分け、店舗は13時以降のランチ時に50円引きもしくはドリンクやデザートサービスを、17~21時では来店人数分のワンドリンクサービスもしくは5%割引といった、会員向けの特典を各時間帯で提供することを条件に掲載する。掲載料や紹介料などの諸経費は無料。
現在は福岡市中央区・博多区エリアの店舗対象で、6月以降は福岡市内全域へ拡大する予定。詳細はこちらから。
・「ごちめし」をもっと気軽に!店舗のサイトにも設置可能な「ごちボタン」作成(Gigi)
アプリユーザー以外も「ごちめし」を利用できるよう、店舗のホームページなど、WEB上であればどこでも設置できる「ごちボタン」を作成した。
■「さきめし」特設ページ https://peraichi.com/landing_pages/view/sakimeshi
これは、店舗のメニューごとに「ごち」ができるリンクを提供する機能。WEB上に「ボタン」として設置でき、アプリユーザー以外も手軽に「ごちめし」を利用できたり、リンクをQRコードにして、ポスターなどに掲載したりが可能になる。「ごちめし」に登録済の飲食店は、店舗サイトやSNS、ポスターなどに「ごちボタン」を設置することで、ごちめし経由で売上の獲得につなげられる。
また、コロナ緊急対策として、東日本と西日本でごちめしを利用できる店舗一覧を作成中。
東日本 https://peraichi.com/landing_pages/view/sakimeshihigashi
西日本 https://peraichi.com/landing_pages/view/sakimeshinishi
店舗用「ごちめし」登録フォーム https://customform.jp/form/input/46977/
・飲食代を先払い→「ごちめし」で新型コロナ終息後に店を訪れる「さきめし」開始
https://peraichi.com/landing_pages/view/sakimeshi
店舗の登録フォーム https://customform.jp/form/input/46977/
料理を食べたい人と飲食店、料理代を払いたい人をマッチングするスマートフォン(スマホ)アプリ「ごちめし」を展開するGigi(福岡・天神、今井了介社長)は、「ごちめし」を通じて応援したい飲食店へ食事代を先払いし、新型コロナの終息後に店舗を訪れてもらう「さきめし」という取り組みを開始した。
「ごちめし」は、アプリに表示される加盟店の中からメニューを選び、相手に料理をごちそうできるサービス。特定の友人や知人などに送る「ご指名ごち」と、その店に訪れた人なら誰にでも食事を提供する「オープンごち」の二つがある。
今回、新型コロナの影響で予約や来店客が減少している飲食店のサポートサービス「さきめし」に、「ごち」の機能を活用。外出自粛などで店舗へ行くのを止めていた人が、その店舗のメニューを選んで自分宛に食事代を先払いしておき、終息後に来店してアプリを使って入れた「ごち」で食事をするもの。「ごち」の宛先は、自分以外の「ご指名ごち」や「オープンごち」でも可能。
店舗側には利用料金や掲載料金は一切かからず、ごちそうする側がメニューの料金+手数料10%をGigiに支払う仕組み。店舗側には料金支払い後、最短1週間以内に料金が振り込まれる。「ごちめし」への簡単な店舗登録フォームも用意した。
店舗の登録フォーム https://customform.jp/form/input/46977/
関連記事
店の負担ゼロで遠方の友人や不特定の会員にお勧めメニューをごちそう!【Gigi】
https://foodfun.jp/archives/3525
・手間いらずの5分調理で副収入ゲット!? 空き時間のキッチン活用したデリバリーサービス提供(cookpy(ククピー))
飲食店向けクラウドキッチン導入サービス「cookpyクラウドキッチン」
https://cloud-kitchen.cook-happy.com/
ゴーストレストランの出店希望者と飲食店の空き時間のキッチンををつなげるマーケットプレイス「cookpy(ククピー)」を運営するcookpy(東京・六本木、安井一男社長)が提案する新型コロナ対策は、店舗側での仕込みが不要な調理時間約5分で提供できるメニューをククピーから仕入れ、UberEats(ウーバーイーツ)などのデリバリーサービスで販売することで、毎月売上高の10~20%を受け取れる仕組み。デリバリーサービスへの登録もククピー側が行う。詳細は以下の関連記事から。
手間いらずの5分調理で副収入ゲット!? 空き時間のキッチン活用したデリバリーサービス提供【cookpy】
https://foodfun.jp/archives/4808
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