
富士食品工業は、さまざまな料理にコクや深みを加える隠し味として役立つ調味料〈GASTRIQUE(ガストリック)〉260gボトル×10を発売した。
「ガストリック」とは、一般的に砂糖とお酢などをじっくりと加熱して作る調味料のことで、料理に深いコクを加え、フランス料理で隠し味として利用されている。
今回、同社はその「ガストリック」の香り深いコクや複雑味を再現。ビーフシチューに加えれば長時間煮込んだようなコクを、焼き鳥や焼肉、かば焼きのタレに加えればタレが焼けたときのような香ばしい風味を楽しめるようになる。
ほかにも、ミートソースや赤ワインソース、酢豚に加えれば奥行きのある酸味と複雑味を、チョコレートソースやキャラメルソースに加えれば深みのある濃厚な味わいを出すことができ、和・洋・中・スイーツと幅広く利用できる調味料として訴求する。